DataSource for Entity Framework for WinForms
LiveAverage<TSource>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,Nullable<Int32>>>) メソッド

C1.LiveLinq.4.5.2 アセンブリ > C1.LiveLinq 名前空間 > LiveViewExtensions クラス > LiveAverage メソッド : LiveAverage<TSource>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,Nullable<Int32>>>) メソッド
source 内の要素の型。
平均を計算する値が含まれるビュー。
各要素に適用する変換関数。
ソースビューの各要素に対して変換関数を呼び出すことで取得された null 可能な System.Int32 値のビューの平均を計算します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Shared Function LiveAverage(Of TSource)( _
   ByVal source As View(Of TSource), _
   ByVal selector As System.Linq.Expressions.Expression(Of Func(Of TSource,Nullable(Of Integer))) _
) As AggregationView(Of TSource,Nullable(Of Double))
public static AggregationView<TSource,Nullable<double>> LiveAverage<TSource>( 
   View<TSource> source,
   System.Linq.Expressions.Expression<Func<TSource,Nullable<int>>> selector
)

パラメータ

source
平均を計算する値が含まれるビュー。
selector
各要素に適用する変換関数。

型パラメータ

TSource
source 内の要素の型。

戻り値の型

値の平均を表すビュー。
解説

source が空の場合、平均値は null になります。

LiveAverage の代わりに標準の LINQ クエリー演算子 Average を使用することもできます。 どちらも、ソースで変更が発生すると自動的に再計算が行われるという意味で「ライブ」です。 相違点は、Average が毎回ソースコレクション全体をループ処理して集計を一から行うのに対して、 LiveAverage はより高パフォーマンスのアルゴリズムを使用し、値をインクリメンタルに維持して、 実際に変更されたソース項目だけを処理します。

参照

LiveViewExtensions クラス
LiveViewExtensions メンバ
オーバーロード一覧